多くの専門家やプロフェッサーたちがこぞって警鐘をならす今回の“新型コロナウィルス感染症” “COVID-19” ”新型肺炎” “SARS-COV2”等と見出しが踊り会話では”コロナ“と呼ばれていて(※ここではコロナと呼びます)ここ最近では誰と話しても話題に触れない日はなくなっています。
この話題の多くに有名タレントやスポーツ選手を含めて政治家たちも世界中一本調子で「STAY HOME」と声高く、みんなが人と接触をしないようにと叫ぶ。
勿論そうなのかもしれないしそうじゃないのかもしれない、大いに疑問はあるが結果は未来ありきなので今はなんとでも言えよう。
良くないのはこういう非常事態の時に悲観的に”危機がそこにある!“的な発想で発信発言する人達はなんとなく格好良くイケててインテリ風に映るし逆に楽観的楽観論を述べると間違いなくフクロ叩きに合うかのように卑下されるがそれもインターネットという共通のツールがこの同調圧力をめちゃくちゃ強めている感があると思っている。
僕自身の立ち位置からすると社長として家長としてそしてアソシエーションのトップとしてではそれぞれに責任があるので世の中の潮流を見ての判断を下す事もままあるが本音として個人としては「本当の事、事実に最も近いのは何だろうか?」を子供の頃から模索してきたように尚も現在実行中で近しい人達にはそのスタンスでいるのでそこからの判断の方に目が行く。
毎日のメディアでは“過去最高の”という真夏の気温や雨量のように連日連呼し数字稼ぎの恐怖を煽る発信を繰り返しそれを見ている人達は半分洗脳状態になっていて皆がその様な雰囲気に熟成してしまっていったら、、、僕が言う事などは逆に“ヤバい人状態”になってしまって反対意見を言えない!っていう空気感が出来上がってしまったらそれこそお国にとってはデンジャラスでは?と。
その分野で長けている識者が「この状況は1年位続く」等とサラっと言っちゃってくれていますがそれらの悲観的ではない方のメッセージやデータ、エビデンスをキチンとしたサイエンスの元を示した発信をしてくれている国や見識が広い人達も少なくないので僕らはそれらをも理解して考えていきたいと強く思います。
無理な常識外れの自粛はその後の国民の経済的打撃はもとより心身不健康、そして社会的弱者の自殺など表にはカウントされないアンハッピーが蔓延する世の中を作り出す結果となってしまうのです。
今、日本中の多くのひとの”勘違いコロナ“を無くして行くだけで経済の流れを止めずに早くに自然免疫を手にして季節性インフルエンザや子供の時から散々ひいてきた風邪の中にこの新型コロナが仲間入りするだけなんだよ!という風潮に近い将来なってくれたらなと切に願います。以下“勘違いコロナ”あなたもしていませんか?
勘違いコロナ①ロックダウンや”STAY HOME”自粛をしたら多くのひとが感染しないで完全終息すると思ってる?!
Message )自然免疫への道。国民の57%の感染成立で抗体を持てば重篤者も救い易くなる(疫学専門家アンデシュ・タグネル)。自分もいずれ感染して抗体をもち免疫が出来ることを知ろう。そうでなければこの自粛一時的に抑えても第二波、第三波の感染が来る事になる。今あるインフルエンザと同じ付き合い方ですね!インフルエンザも終息してない。終息ではなく収束を!
勘違いコロナ②(ウィルスは生物ではないので殺すことは出来ないので)ウィルスが生き続ける、ウィルスを殺菌するなど謳っているのは未知のもの。
Message )ウィルスは何層もの脂質に覆われたタンパク質、粘膜や細胞に付着し変異し増殖、侵略する。殺すでは無く崩壊(減衰)は時間、温度、湿度による。(ジョンズホプキンズ大学の感染症教授)
勘違いコロナ③COVID-19ウィルスの‘感染症に罹らないように’とそこにフォーカスして怖がっている状態で毎日自粛しながら過敏に過ごしている。
Message )それらからの恐怖が作る体の状態のストレスからの免疫抑制状態(コルチゾール、アドレナリンのストレスホルモンが出動し過呼吸及び二酸化炭素産生低下で細胞は低酸素に陥り“ボーア効果”に Canc Sci Onchol ,2018;Volume2,Issu)崎谷博征Dr.
やもともと持っている細菌のトラブル加速で感染するし重篤化する。ショックドクトリン(惨事便乗型資本主義)による今後の政府都合の改革に翻弄されるのは目に見えている ※Naomi Klein著
勘違いコロナ④緊急事態宣言やロックダウンをしてみんなが自宅に籠もっていれば感染症にはならないし状況は好転する!
Message )先にロックダウンをした中国がロックダウン後1ヶ月の心身の健康状態についての研究報告
(PsychiatryResearch,2020;112958)では自宅に閉じ込められた場合心身共に健康状態が悪化、生活の質低下。海外ではロックダウンによる自殺やDVも多く発生している。結果ロックダウン=アンハッピーに。
勘違いコロナ⑤人工呼吸器やエクモが多く行き渡れば沢山の人達が助かるはず。
Message )
斎藤孝氏いわく 「呼吸困難になったら人工呼吸器に繋いでそれでもダメならECMOを使って治す、というよりも症状をなんとか緩和する。その後は患者の治癒力頼みです。そして残念なことに人工呼吸器に繋いで「戻って来た」人は殆どいない。」斎藤孝Dr.米ニュージャージー州大学病院で感染症指導
『With ventilators running out, doctors say the machines are overused for Covid-19』(STAT APRIL 8, 2020)『Some doctors moving away from ventilators for virus patients』(NEW YORK (AP)APRIL 8, 2020)。
集中治療室でのコロナ感染症の重症者に対して過剰に人工呼吸器を使用しているという現場の医師の声です 崎谷博征Dr.FBより引用
勘違いコロナ⑥アビガン他特効薬、ワクチンがコロナに効くはず!と思っている。
Message )アビガンは元々厚労省がインフルエンザの薬として2017年に3万人分18年に191万人分を購入(安倍総理とアビガン開発の富士フィルムCEO古森重隆会長はゴルフ友達)アビガンは副作用が強く一般流通もしていないのに何故大量購入、備蓄、そして今回コロナに出てきたのか?
ワクチンには水銀やアルミニウムなどの防腐剤が入っていて子供達に打ちすぎるとアレルギーや自閉症などの副作用あり。
もと国立研究開発法人理化学研究所の特別研究員 小早川智氏
てかワクチンビジネスでしか無い、ビルゲイツのコロナ後のワクチン「デジタル証明書」の企み等
勘違いコロナ⑦もっとPCR検査をして感染者をあぶり出したほうが早く終息する。
Message )米国疾病予防センター(CDC)のオフィシャルに掲載されている新型コロナウイルス(SARSCOV-2)に対するPCR検査の概要が公開されています。その中に「PCR検査で検出されたウイルスの遺伝子は、感染性のウイルスの存在を示しているとは限らないし、新型コロナウイルスが臨床症状(肺炎など)の原因とは限らない。」(『CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel』)(https://www.fda.gov/media/134922/download)
新型コロナウイルス(SARSCOV-2)の測定用のPCRキット(SARS-CoV-2 CoronavirusMultiplex RT-qPCR Kit)の説明書にも以下のように注意喚起しています
(https://www.creative-diagnostics.com/sars-cov-2-coronavirus-multiplex-rt-qpcr-kit-277854-457.html)
PCRキットの検査の結果、陽性であっても、これをもって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断してはいけないし、ましてや治療の根拠としてはいけないという警告です。
臨床症状、武漢への出入り(武漢に出入りした感染者への接触)や他の検査結果を組み合わせて診断しなければならないと述べているのです 崎谷博征Dr.FBより引用
勘違いコロナ⑧コロナ感染者が増えると医療崩壊が起きる、すでに起きている。
Message )確かに感染者数は増えている、本来なら患者数をカウントすれば良いのに無症状無自覚の人もPCR検査陽性と言うだけで感染者となってしまう。それはこの新型コロナを国が指定感染症二類に分類してしまったという経緯で無症状でも軽症でも隔離設備が必要でその分病床も埋まっていき重症者に費やすはずの人や設備が自己治癒力で治せるはずの人に奪われるという現状なのです。