髪を切る ウェーブをつける カラーを変える トリートメントで潤す スパを受ける ネイルをする メイクやフェイシャルをする、、、 等々
サロンで施術してもらう時間は多くの女性にとって至福のときとなる!!
いや ならなくてはいけない。
出来上がりのイメージを強く持って来店されたお客様にとってはその仕上がりが納得出来ないものであれば、
「精神衛生上良くない!」となる。
逆にイメージがボンヤリしているお客さまに提案ががっつりハマった時はルンルン気分でスキップもしたくなったり帰りに洋服や靴などの散財をもいとわない。
そこは大前提として、
僕らが大切にしていることはサロンにおける
「タッチ」である。
スタイル提案での髪質チェックから始まりシャンプーやブラッシング、コーミング、マッサージやマニピュレーションや剤の塗布からドライングetc
これらのサロンでのタッチの原点
いつの時代も生まれたての赤ちゃんは母親に大事に大切に扱われ
撫でられ触られ愛されることを自分以外の誰かの指先や手のひら手指全体から感じとり、その気持ち良さを脳で捉えそこに他人を介して「自己」を見出だすことに始まる。
そう言葉ではなくまず”タッチ”なのです
成長と共に近しい人とのタッチが減り
恋愛や結婚などの為の他人とのタッチのみが一時期は増え それも長続きしなくなるのが現状では殆どではないか?
そんな世の中の有り様を
なんとサロンでは普通に毎日他人と「タッチ」しているのであります
“肌が合う”
とは気が合う、考えが似通ってるなど意気投合するには大切な要素であります。
そんなサロンでの日常を
“当たり前”と捉えず
丁寧に時間をかけ施術しているエクイップのスタッフによる美容技術を一度体験してみると
そのタッチング効果で
” 精神衛生上””このうえなく良くなるはず!
カットにかける時間はあなたへの癒しの時間
そのタッチングの妙技は切り始まる時から切り終わる時まであなたの意識の奥深くから生まれたての赤ん坊の時の記憶すら甦らせるかもしれません。
大峰浩喜