似合うヘアセッションはリズムの合う人と♫

何の気なし視ていた夜のニュース情報番組に映った

シシド・カフカさんに

一瞬で目を奪われた!
てか持ってかれた。

実際には、

カフカさんの“髪型”

だが。

モデル、女優、ドラマーとあの多芸多才の彼女がどっぷりとはまっているらしい。

[アルゼンチン、ブエノスアイレス発の「Rhythm with Signs」は、パーカッション奏者でありプロデューサーとしても活躍するサンティアゴ・バスケスが開発したサイン・システム!!というものである。

それは100種を超えるハンド・サインを「コンダクター」いわゆる指揮者が操り指示を出すことで、複数の奏者による即興演奏を可能とするらしく、観客をも巻き込んで表現する為、一期一会なセッションを創造するのが、このサイン・システム最大の魅力という。]

今回の番組のカフカさんの紹介では、

[そのサイン・システムを使用したリズム・イベント「el tempo(エル・テンポ)」を、ブエノスアイレスでドラムを学び、モデルや女優としてもマルチに活躍するドラムヴォーカリストのシシド・カフカがプロデュースしていること。サイン・システムの創設者であるバスケスの指導のもと、独自構成で開催するというものでした。] [ ]の文章は
(el tempo.tokyoのサイトより一部抜粋しています。)

このコンダクターをしている彼女のパフォーマンスの最中の髪が、

“動く♪動く♪~踊る~踊る跳ねる☆跳ねる☆”

アングルが変わる度に全く違うスタイルへと七変化していくのだそれはボブなの?マッシュなの?パーマなの?レイヤーなの?ショートなの?それとも長いの?って

普通に分析しちゃうと、

“チョイと重めのマッシュルームスタイルにパーマ(もしくはアイロン?)のカールスタイル”

が線の細い彼女の色気を醸し出して セクシー❗可愛い❤️色艶抜群❤️超いい感じに!

最近は自分が熟成してきたからか(笑)?極めてきたからか?
他の人が切ったヘアカットに感動する機会がなく、デザインのインスピレーションは他のファッションや造形からしか受けていなかったから
カフカさんのカットスタイル見た時に久々にビビっと来たことも少し嬉しいような。

そうなるといてもたってもいられない!!

あんな感じのスタイルを僕のホリスティックヘアカットで

“落とし込んでアレンジしてみたい!!”

と。

ここで不思議と昔と違うのは

“コピーして模倣して当てはめてみたい”

ではないのだ。

“センスはそこら中に落ちている”

と僕は思っている。

今回は珍しくもテレビで見たカフカさんの髪型という媒体を通してインスピレーションを得て

“俺ならこう創る”

を似合うクライアントさんたちにバランスとりながらオススメしてます!

“さぁあなたもエクイップでパーカッションのように乾いた音で動く七変化ヘアーセッションを体験しに来ませんか?”

僕はel tempoのチケットをまずは入手してリアルを体験してきます。

大峰浩喜