ヘアサロンに来て頂く多くのお客様たちはカットやカラー、パーマ、トリートメント、中にはネイルやフェイシャル、メイクにエステなどをされているかと思います。
それにより
・長さを変える。
・色を変える。
・質感湿度を変える。
・形を曲げる。
・キラキラさせる。
・艶っぽくする。
・引き締めて上げる。
・パーツを強調させる。
・濃淡をつける。
・ヘルシーにする。
・デフォルメさせる。
自分の外観や外装の見映えを良くするために
もしくはお手入れをするグルーミングの手段として
そんな風にサロンを活用されている事と思います。
そしてスタイリストという仕事の定義としては
“その場や日常に沿ったマッチングリクエストをコーディネートをする事”
で、
いわゆるその人自身を何かしらを使って装飾するお仕事なのです。
勿論僕らもご多分にもれずそれらのご要望をお客様のバランスを含めて自身の感性をフル稼働させながら アイデアを駆使してイメージを形にしていくことに全力を傾けています。
しかしながらここでハテナマーク
?????
それら専門性があればあるほど固定観念がある!という弱点に気付いてない美容師さんたちが多いこと多いこと。
もちろんリクエストを形にするのは最低限でそれら上手なスタイリストが多くの顧客に支持をされるのは当然ですが、、
昨今の美容室事情で言えば早いうちにスタイリストにさせ、安い単価で多くのメニューを売り上げとしていく手段が見受けられますが果たしてサロンの役割はそれだけがベースでよいのでしょうか?
エクイップでのここ数年の”売り”は
健康に直結する真実なるメディカルやケミカル、そして生化学の世界基準の情報に基づいたお話やプロダクトから使用する材料や器具などにも気を配りながら お客様の日常の悩み全般に対してアプローチ出来るように勉強しています。
サロンというカテゴリーですと外見重視になりがちですが、
その人の心の満足度や安心感をもっとも大切にして有り余るフェイク情報が何故ダメなのか?
ならばどうしたら良いのか?
などのお話しでスタイルは勿論の事、もっともっと心の拠り所になってサロンから”綺麗” “安心” “自信” を身に纏って出ていけるようスタッフ全員で取り組んでいます。
さながら「メンター」としての美容専門家【美療家】でメンターシップをとっていけるエクイップメンバーに是非とも会って話してみてください そこらでのカット中に出てくる話しとはひと味もふた味も違いを感じて頂けるはずですから。
大峰浩喜